ピアノ作品
連弾（3人以上）
Title：Sinfonia Singaporiana 1st mov.
作曲年月日：2010年
編成：3Pf.(3Players)
Title：'Jesus, Joy of Man's Desiring' for 3 pianos
作曲年月日：2010年
編成：3Pf.(3Players)
Title：Guru Guru Piano
| プログラムノート | 1台のピアノを、できるだけたくさんの人で弾いて楽しむために、椅子を使わず立奏し、ピアノを弾きながら移動し、次から次へと新しい奏者が加わるという大なわとびのような仕掛けを考えて「ぐるぐるピアノ」と名付けました。じつはこの「ぐるぐるピアノ」、もとはといえば、高校の音楽の教科書のために書き下ろしたものです。編集者から、「クラス全員で楽しめるキーボード・アンサンブルの曲を作ってほしい」と依頼されました。「キーボード」といいますと、学校によってはピアノ1台しかないことも考えられます。その1台をどうやって暮らす全員で弾かせようか、と頭を絞ったところ思いついたのでした。 |
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副題：1.スピリチュアル Spiritual 2.ポレポレ Pole Pole 3.バラード Ballade 4.ンゴマ Ngoma
Title：Kenyan Fantasy (suite)
Subtitle：1.Spiritual 2. Pole Pole 3. Ballade 4. Ngoma
作曲年月日：1995年 08月 30日
編成：2Pf.（8Hands）
演奏時間：9:00(約)
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出版社：イトーミュージック 楽譜備考： 購入サイト： こちらをクリック |
| プログラムノート |
ケニアの子供たちが歌う歌をもとに作曲。原曲はピアノ連弾。 『私のピアノの恩師である齋田四方先生が、ケニアのムワンビルワ地区に簡易水道の設営の寄付をされました。訪問した先生を、子どもたちが歌と踊りで歓迎してくれた様子を録音で聴きました。その素朴で美しいメロディや、リズムにあふれたケニアの歌をモチーフにしたこの曲集を、何年もの間アフリカの人たちに暖かい手を差しのべられた齋田先生にささげます。』（1993年 伊藤康英） 1.スピリチュアル このメロディを聴いて、アレ？と思われた方もいるでしょう。ドビュッシーに似た曲がありましたね。また、同じくフランスの作曲家ミヨーにも、こんな感じのメロディがお似合いです。ここでは、よりケニアらしく作ってみました。シンプルなハーモニーやリズムの美しさを味わってみましょう。 2.ポレポレ スワヒリ語で「ゆっくりと」の意味。ま、急がず落ち着くて演奏しましょう。それに、第１1奏者には「ドレミファソ」の5つの音しか出てきませんし。 曲の後半からは、さらにゆっくりとしてきます。つまり第２奏者は、第1奏者とは関係なく、だんだんと落ち着いてきこえるようなリズムになっているのです。 3.バラード リズミカルな中間部はスタッカート、しかもpで。遠くからきこえてくる踊りのにぎわいを想像してみるとよいでしょう。 4.ンゴマ 「ンゴマ」とはスワヒリ語で「太鼓、踊り」の意味。終盤は異なる調が同時に演奏される「複調」の手法が使われ、その中で熱狂的に終わります。 |
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Title：The Piano Racers 16
作曲年月日：2009年 8月
編成：2Pf
演奏時間：3.5(約)
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出版社：イトーミュージック 購入サイト： こちらをクリック |
| 初演データ |
（初演日）2009年8月30日 （初演者）横浜みなとみらいホール ぐるぐるピアノファンタジー |
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副題：ピアノ１台８手連弾
Title：Hashued Hashu!
作曲年月日：2009年 1月 8日
編成：Pf. 8 Hands
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出版社：イトーミュージック 購入サイト： こちらをクリック |
| 初演データ |
（初演日）2009年1月15日 （初演者）(カワイ表参道コンサートサロンパウゼ) |
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Title：The Piano Racers 3
作曲年月日：2010年
編成：3Pf.(3Players)
副題：1.花 2.芭蕉布
Title：2 Songs from OKINAWA
原作者:「花」喜納昌吉・「芭蕉布」普久原恒勇
作曲年月日：1997年 02月 20日
編成：2Pf.(8Hands)
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出版社：イトーミュージック 楽譜備考： 購入サイト： こちらをクリック |
| 備考 | 《芭蕉布》は連弾編曲あり。 |
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Title：Ryukuan Fantasy
作曲年月日：1997年 03月 18日
編成：２Pf. (8Hands)２Pf. (8Hands)
演奏時間：4:30(約)
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出版社：イトーミュージック 楽譜備考： 購入サイト： こちらをクリック |
| プログラムノート | 沖縄民謡《安里屋ユンタ》に基づく作品｡大学時代のピアノの恩師である岩崎操先生主宰の洋絃会の委嘱により、1997に作曲｡もともとはピアノ2台8手連弾曲だが、その後さまざまな編曲を作り、吹奏楽などでも演奏されている｡ |
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| 備考 | 洋絃会の委嘱。２台ピアノ版、１台ピアノ版、ヴァイオリンとピアノ版、ピアノ独奏版、ソプラノ・サクソフォーンとピアノ版、ピアノ七重奏版、（弦５部、打楽器、ピアノ）、ピアノ六重奏版（弦５部､ピアノ）<ref id=45>ピアノと吹奏楽版</ref>、ヴァイオリンとサクソフォーン四重奏とピアノ版（ヴァイオリンはオプション）、サクソフォーン四重奏版あり。 |
2つの沖縄の歌 / 琉球幻想曲
ザ・ピアノ・レーサーズ16
